千屋の風土と共に

育てる

標高1000mを超す山々に囲まれた深い谷にある新見市千屋。 内陸性気候の朝晩の寒暖差は良質な草と肉質を育てた。 谷筋から流れ出る清らかな水 真夏でも涼しい風が吹き 冬は雪に閉ざされる この風土が千屋を牛の一大産地にした。 かつて竹の谷蔓牛が繁栄していたこの土地で、晩成な成長に合わせ、ゆっくりじっくりと40ヶ月かけて肥育を行う。

 

肥育農家からひとこと

お産を経験しない若雌牛の40ヶ月齢肥育。 雌牛特有の柔らかさとキメの細かさで もちもちとした食感になる。 40ヶ月齢肥育(※)で旨味が増し、最高級の肉質が期待できる。
*通常の肥育は28ヶ月齢前後


竹の谷LABO

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精肉店